スターバックスの気になる新商品 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 2月 16, 2010 スターバックスからさくらシリーズとしてスチーマーとクリームフラペチーノが出るらしい。 気になる。気になるなぁ。スターバックスのコーヒーはちょっとパンチにかけててイマイチ好きではないんだけど、こういう変わり種系は甘過ぎず、変わったのも出してくるので意外と楽しい。 桜にはまだちょっと気が早い気もするけど、色が綺麗で良いね。 あわせてシフォンケーキ、蒸しパン、タンブラー&マグも出るのか・・・。 なにげにタンブラーコレクションしてるからなぁ・・・。買うか。 スターバックス リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
オーディオ道 ヘッドホン探究の旅 アンプ編 - 3月 05, 2010 久しぶりにオーディオの話。 7,8年前からあまりスピーカー系のオーディオシステムには触っていない。もっぱらイヤホン・ヘッドホンにシフトした。 現在所有している&これまでに使ってきた器材をリストアップしてみよう。 ほんとはもう少し具体的な「システム構築のコツ」とか「器材選びのコツ」とか「ケーブル選びのコツ」の方が良いんだろうけど、備忘録の意味合いも含めて一応まとめておこうとおもう。 ※ケーブル選びとかはほんと重要&面白いので、そのうち書きます。 【Headphone Amp】 [Creative USB Sound Blaster Audigy2 NX USBAGY2N](多分これ系だけど、型番的には一個前かも) これをヘッドホンアンプと言って良いか微妙だが、一応。SennheiserHD580を導入した後も、基本的にはPCから音を出していたので、最初はまずそのクォリティアップを考えた。そこで選択肢に上がったのがUSBの外付けサウンドカード。 PCサウンドは、どうしても劣悪なPC本体の電源環境に影響を受けてしまい、ノイズが多くなる。また、S/N比などもイマイチ。そこで、USBの普及と共に登場し始めたのがUSBの外付けサウンドカード。 これはなかなか画期的で、サウンドデータはUSBでデジタルアウトしてしまい、実際のD/AコンバートはACアダプタで駆動させた外付けの箱で行うという物。 この結果、PCからダイレクトに電源関係の歪みを広う事は少なくなり、ずいぶん音質が改善した。未だにバカみたいにコンデンサ乗っけた内部サウンドカードもあるけど、やっぱりこっちの方が良いと思う。ま、所詮はPCの音なんだけど・・・。 [Musica HPA100] このアンプは比較的小さなオーディオ専門メーカー、「ムジカ(Musica」)という会社の製品。ヘッドホンにこり始めた時に最初に導入したヘッドホン専用のアンプ。チョイスするに当たって次ようなことを重視した。 ①色づけが少ない素直な音であること ②拡張性があること ③サイズが手頃なこと 今でこそヘッドホンアンプも山のように出てきているが、2003年(頃だと思う)当時はまだ選択肢も今より少なかった。PC系に特化している製品か、スピーカー系オーディオと同じくフルサイズの筐体のものという二極分化して... 続きを読む
久々の固定オーディオシステム - 5月 16, 2010 久々にリビングに固定のオーディオシステムを配置した。 ヘッドホンには傾倒していたが、固定のシステムを本格的にいじるのは5,6年ぶりなので楽しみだ。 とりあえずは何も考えずに一通り既存のシステムをつないだだけだが、この状況で1週間ぐらいは様子を見て、何をどういじくっていくか考えるとする。 とりあえず現在の構成は・・・ スピーカー: MonitorAudio Studio6 パワーアンプ: ROTEL RB1080 コントロールアンプ: ROTEL RC1070 CDプレイヤー: DENON DCD-1650AZ D/Aコンバーター: SoulNote dc1.0 スピーカースタンド:AssistanceDesign AD-SPK55 LTB ケーブル類:AssistanceDesign AD-RC15k スピーカーケーブル:AssistanceDesign 商品化はしてないやつ 同軸ケーブル:AssistanceDesign 商品化はしてないやつ 電源ケーブル:オヤイデの自作品。線材はTUNAMIシリーズが多い となっている。 まぁ、1週間ぐらいは特にあれこれやらずにまずは今のリビング環境でいろいろな音楽ソースを聞いて、現状のシステムの問題点を考えていくことにしよう。 とりあえず設置して2日間、いろいろなソースを聞いて明らかになっている点として・・・ ・マンションなのでやはりボリュームのポイントがかなり低い ・このため、Studio6が中・低域を出し切る前で止まっており、高音が上ずって耳につく ・Rotelのアンプに関しても、このボリュームレベルじゃ200Wのパワーアンプが逆効果 というわけで、まぁ、このぐらいが限界だろう・・・という音量にしたときでも結構ボリューム位置は低く、これが原因で全体的に音がちぐはぐになってしまっている。 今のところ特にこのブログを広めようとはしていないので、検索などでたどり着いた人はこれまでにあがってる単語はマニアックなので、割と知識がある人も多いと思うが、ここがオーディオの悩ましいところなのである。 オーディオ機器は、やはり ・想定するボリュームの範囲(音のバランスがとれてくるボリューム位置) というのが決まっており、... 続きを読む
Polka Dots And Moonbeams - 3月 08, 2010 ダンスパーティーが庭でひらかれていたんだ。 誰かがドシンとぶつかって、「あら、ごめんなさい」って言う声が聞こえた。 目に飛び込んで来たものは水玉模様と月の光。 鼻がツンと上をむいたその娘に僕の目は眩んでしまって、もうたちまち夢中さ。 音楽が始まって、僕はためらっていた。 でも、はずむ息を抑えて、思い切って言ったんだ。「一曲踊ってくださいませんか?」って。 そしたらおどろいたことに、その娘は僕の腕の中に入ってきて、 その時、水玉模様と月の光とツンと上をむいた鼻が、 僕のおどおどした腕の中でパチパチッとスパークしたんだ。 僕達が踊りながら漂っていると、他の連中は、「おいおい、どうなるんだ」って目で僕らを見ていた。 うん、たしかに彼等の目はそう言っていた。でも、僕にはもう答えがわかっていたんだ。 そして多分、答え以上のものが。 つまり、今、僕はライラックの花と笑いに満ちた家にいて、 「Ever After」っていう言葉の意味を知っているってことさ。 そして、これから「ツンと上を向いた鼻」にキスするたびに、 あの「水玉模様と月の光」のことを、きっといつも思い出すんだろうなぁ。 Jazzのスタンダード「Polka Dots And Moonbeams」。 Bill Evansがプレイしたこの曲は、ひときわメロディが美しい。 そう言えば、自分がJazzを聞くようになったのはいつからだろうか。特に衝撃的な出会いがあったとかいう記憶は無いんだが、オーディオにこりり始めると同時になんか気がついたらJazzを聞くようになっていた。父親がよく聞いていたからCDが割とあったっていうのもあるのかもしれない。 Jazzにはスタンダードと呼ばれる曲がある。 誰でも知っている、まさに「スタンダード」な曲だが、中でもJazzのスタンダードの場合「誰もが演奏する」というのがポイントだと思う。これは、スタンダードと呼ばれる曲の多くが、元々はJazzの曲ではなく、1900年代前半のブロードウェイのミュージカルやハリウッドの映画音楽である場合が多く、昨今のように「誰かの持ち歌」的な要素があまり無いからだろうか。Popsとかではあまりないけど、これが面白い。 ①ものすごい数の「名演」がある Jazzは即興演奏が売り。同じ演奏者でも、回毎に全く違う... 続きを読む
コメント