さくらスチーマー

スターバックスの新商品、さくらシリーズ。
気になっていると以前のエントリーで書いたが、打ち合わせをスターバックスでやる機会があり、実際に飲んでみた。



さてさて。
本物のサクラの葉や花びらを使っていると書いていたが、確かになかなか良い香りがする。持ち帰りようのカップに入れられてしまっていたのでちょと中を実際に見なかったのだが(打ち合わせ中に開けて見てるのもちょっとアレですからね・・・)宣材見る限りはサクラの花の塩漬けが上に散らしてあるのかな。最後の方に少し固まりで残ってたし。

味としては、悪くは無い。思ったより甘くなく、サクラの葉と花の塩加減で確かにさくらモチっぽい風味になっている。ただ、後一歩なんだよなぁ。

甘さ控えめなのは好感が持てた。実際、これ以上甘くなるとちょっとくどい感じがしそうだし。ただ、飲んでいるとどうしても“桜餅”を連想してしまい、そのイメージの上で味が流れ込んでくると、どうにも物足りない。ベースがコーヒーって分けでもないからなんか違うパンチがあるわけでもなく・・・。

おもしろみがあるのは一口目だけで、以降はどうも「物足りなさ」が残ってしまう。

そう、あんこの風味が足りないのだ。和菓子で使う和三盆糖とか足したらうまいと思うんだけどなぁ。あれなら甘さはそこまで強くならず、香りが良くなるし。

とりあえず打ち合わせで二種類も飲むのは恥ずかしかったのでさくらクリームフラペチーノは飲まなかったので、そちらを楽しみにしてみよう。

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