Translate

2010年3月3日水曜日

Amazon

最近ちょっと仕事でAmazonにメーカーとして登録し、商品を出品たりしてみている。
ま、まだ登録作業中で公開はしていないので、それは追って。

しかし、やってみるとAmazonは素晴らしく簡単で、あっという間に登録できる。
出品料も4900円/月がかかるだけで、後は成約後にシステム利用料として10~15%程度取られるだけ。

実際に使ってみると、Wiki同様非常に優れたシステムだと言うことが解る。
同じくネットストアの大手、楽天市場と比較してみると次のような感じか。

Amazon
①登録は超簡単(5分ぐらいで終わる)
②JAN/EANコードを持っている必要がある
③出店にかかる初期費用が安く、マージンもクレジットだのなんだののシステム利用料を考えれば安いと思う
④Amazonの決まったフォーマットに乗る(良くも悪くも)
⑤Lotがでかくなってきたら、アマゾンの翌日配送サービスを利用できるらしい(こちらのシステム利用料はまだ見てない)

楽天(ちょっと古い情報)
①一応担当などがついたりするため、出店が面倒
②ただ、上記の理由でネットの知識が少なくても比較的導入しやすいかも
③出店にかかる費用はアマゾンよりは高め
④HPのデザインなどにオリジナリティを出せる
⑤上記の理由で、良くも悪くも「Webコンテンツ作りの腕の差」が出てしまう

ってな所か。
今回は仕入れ商品を売っているわけではなく、オーディオ関連のメーカーの仕事なので、Amazonを選んだ。メーカーとしてカテゴリに商品を登録できるのは宣伝としても良いと思う。月額最低料金が4,900円でAmazonの検索とかに多少なりとも引っかかってくれるのは悪い話じゃ無い。

ページが基本的にAmazonのフォーマットになってしまうのは一長一短だが、その分こちらのデザインや時間にかけるコストが少ないのは良いと思う。

まぁ、オーディオはマニアックな世界なのでどこまで売れるのかとかは全然謎だが、先行きがちょっと楽しみだ。

0 件のコメント:

そういえばこんなものやっていたな。。。

 色々アカウントを整理していたら、大昔のBlogを発見。(止まってたけど) 色々実験的にやってみていたものだが、まぁ、読み返してみるとそれなりに懐かしくもあり、面白くもあり。 そして、Analyticsなどを見ると、意外といろいろな人に見られているというのもあり。 オーディオやら...